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青ヒゲとは?
毎日ヒゲを剃った後に鏡を見ると、顔が青く見えてしまう…とお悩みの男性も多いかと思います。
この青く見えるヒゲは”青髭”とも呼ばれ、ヒゲが濃くなるにつれてより青みが増して見えるようになってしまいます。
本記事では青髭の原因と対処法についてご紹介していきます。
ヒゲ剃りをした後に青く見えてしまう理由
青ヒゲの原因は皮膚の中で成長している毛が、皮膚から透けて見えることが要因となっており、ヒゲは身体の毛(体毛)に比べて1本1本が太く濃い毛が生えているので、より青く見えてしまう特徴があります。
ですので、ヒゲが伸びた状態よりもヒゲを剃った直後の、毛が皮膚の中にある時が一番青ヒゲが目立ちやすくなると言われ、色白の方やヒゲが濃い人ほどその青みも強く見えてしまう傾向にあります。
青ヒゲは肌荒れの原因に?
青ヒゲが濃く気にされる方ほど、ヒゲ剃りの際に何度もカミソリで往復したり、力を入れて剃ったりしますよね?
必要以上にカミソリの刃を肌に当てると、肌を傷つける原因になり結果として肌荒れを引き起こしてしまいます。
深剃りやヒゲ剃りのしすぎは、肌荒れが治りにくい原因にもなりますので、注意が必要です。
青ヒゲの対処法
青ヒゲを解消するためには、毛の根本から処理をする必要があります。
次に青ヒゲを解消できる方法を4つご紹介していきます。
- 毛抜き
一つ目は、毛抜きによるヒゲの処理です。
毛抜きは特別な道具も不要で誰でもできるヒゲの処理方法になります。しかし、肌へ与えるダメージも大きく、埋没毛や毛嚢炎など肌トラブルを引き起こす可能性が高いため、オススメはできません。
毛抜きによるリスクはこちらの記事をご覧ください。 - 脱毛クリーム
脱毛クリームを使用した処理も青ヒゲ対策としては有効です。
毛を溶かす成分が配合された脱毛クリームは、毛の根本から処理する働きがあるため、ヒゲが青く見える状態を防ぐことができます。
しかし、脱毛クリームの種類によっては、顔への使用が不可の物や肌荒れに繋がる成分が含まれた物もありますので、使用には十分ご注意ください。 - 医療脱毛
美容クリニックや皮膚科で行っている医療脱毛も青ヒゲ対策に有効です。
こちらは、ヒゲの黒色(メラニン色素)に反応するレーザーを照射することで、ヒゲの根元にある毛母細胞と呼ばれる組織を破壊する脱毛方法です。
毛根からヒゲを処理する効果があるため、青ヒゲ対策にもなります。
高出力のレーザーを照射することから、比較的青ヒゲの改善を実感するまでの期間も短いと言われています。 - 光脱毛
脱毛サロンで行われる光脱毛も青ヒゲの対処法として有効な方法です。
こちらも、医療脱毛と同様にヒゲの黒色に反応する特殊な光を照射することで、毛の根本に熱を加え、毛の再生スピードを遅らせる効果があります。
光脱毛も回数を重ねるごとに、ヒゲの伸びるペースが落ち、生えてくるヒゲも細くなる傾向にありますので、結果として青ヒゲが解消されたといった効果が期待できます。
また、先ほどご紹介した毛抜きも脱毛クリームも一時的な効果しかありませんので、青ヒゲを予防するためには繰り返し処理を行う必要があります。
医療脱毛・光脱毛ともに回数を重ねるごとにヒゲの伸びるペースが緩やかになり、青ヒゲ改善の効果が得られます。
効果の持続期間も毛抜きや脱毛クリームと比べかなり長く、個人差はありますが脱毛完了後からヒゲ剃りを一度もしなくても良い!といった声も聞きます。
痛みの少ない脱毛は光脱毛がおすすめ
根本的な青ヒゲ改善のためには、ヒゲ脱毛が効果的です。
しかし、医療脱毛と光脱毛のどちらが良いの?と悩まれる男性も多いと思います。
ヒゲ脱毛による痛みや肌荒れが心配な方は、光脱毛によるヒゲ脱毛がオススメです。
医療脱毛に比べ光脱毛は、施術の際の痛みが少なくどんな方でも始めやすい脱毛方法となっております。また、肌への負担も少ないため肌荒れが起きるリスクも小さく肌が弱い方やアトピー肌の男性にもオススメです。
光脱毛と医療脱毛についてはこちらで比較しています。
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